vinculoのコンセプト
クラブの名前の由来となっている「絆」
この絆で生まれた繋がりでクラブは「vinculo」と名付けられています。
サッカーは一人ではできないスポーツ。
一緒にプレーする仲間がいて、支えてくれるサポーターがいる。応援してくれるファンもいる。
この全ての人との繋がりがあってサッカーというスポーツは成り立っています。
我々のクラブではサッカーを通して絆を紡ぐ環境を創っていきます。
一つのボールで繋がるスタッフ・選手・保護者、そして支えてくれる全ての人。
この繋がりを大事にし、自分を信じて歩みを進める自立した選手を育てます。
人は自分で考え決断することで大きく成長していきます。
好きなサッカーに情熱を持って取り組むことにより、
プロサッカー選手だけでなく、様々な業界で活躍できる人材の礎を構築します。
一貫指導モデル
FC.vinculoでは2020年度から始動するジュニアユースをトップチームという位置付けにしたピラミッド型の一貫指導モデルでの育成を進めて参ります。
クラブを卒団する時にはサッカーの面だけでなく『自立した選手』として自らの決断でその先の進路を決めていけるよう成長を促していきます。
今回スクールとチームを連動することにより、小学校1年生から中学校3年生までをサッカーを一貫した指導で育成していくため、ジュニアチームの選手たちはジュニアユースへの昇格を優遇します。
また、スクールのスペシャルクラス所属の選手においてもジュニアチーム、ジュニアユースへは進みやすくなり、ジュニアスクール生にもチャンスが巡ってくる形となります 。
幼児期におきましては、国の幼児教育・保育の無償化の取り組みに伴いスクールを無償化することによって相模原の地域の子どもたちの
運動能力やコミュニケーション能力に対する影響力が非常に大きいと言われているこの時期にもっと気軽にスポーツ（サッカー）ができる環境を作り、
サッカーを通して子どもたちの運動能力の向上や体力の向上に寄与することで、クラブとして貢献できる範囲を広めていきます。
ヴィンクーロについて
ヴィンクーロは2016年神奈川県相模原市内で現フットサルチームのFC.vinculoの創部を機に活動をはじめました。
それと同時に不定期開催のサッカースクール「蹴球塾」を立ち上げ、相模原市内にてジュニアカテゴリのサッカー指導を続けてまいりました。
2018年7月 ジュニアチーム「FC.vinculo SAGAMIHARA」発足
2018年7月 ヴィンクーロサッカースクール相模原校 開校
2019年7月 ヴィンクーロサッカースクール古淵校 開校
2019年10月 株式会社biimaとパートナーシップ契約締結 biima sports相模原校 開校
2019年12月 ヴィンクーロサッカースクール古淵校 幼児クラス 無償化開始
2020年4月 ジュニアユースチーム「FC.vinculo SAGAMIHARA」発足